必ず商品説明を最後までお読みになりましてからご入札ください。


YAESU VX-6E 欧州向け海外仕様 (送信周波数範囲拡張改造済み)

受信周波数範囲・モード： 0.5MHz～999MHz AM, FM, ワイドFM
送信周波数範囲(改造前)： VHF 144MHz～146MHz, UHF 430MHz～440MHz
送信周波数範囲(改造後)： VHF 40MHz～229.995MHz, UHF 300MHz～579.995MHz
570MHz台の送信可能上限は表示より数MHz下までで個体差あり

送信出力 144MHz帯・430MHz帯： 5W, 2.5W, 1W, 0.3W 4段切替
送信出力 50MHz帯(改造後)： 1.5W, 1W, 0.5W, 0.2W 4段切替
アルカリ乾電池使用時はいずれの周波数帯も0.3Wと0.05Wの2段切替
使用電源： リチウムイオン電池 または 外部電源DC5V～16V(充電時はDC11～16V)
単3形アルカリ乾電池2本でも使用可能(別売の乾電池ケースが必要)
付 属 品： リチウムイオン電池, 充電器(ACアダプタ), ベルトクリップ, ホイップアンテナ(144MHz/430MHz帯用), 取扱説明書(英文)

製造国： トランシーバー本体 日本
リチウムイオン電池 日本
充電器 中国

購入後、室内で数日間受信しただけの美品です。その後は箱に入れて保管しています。

VX-6の欧州向けモデルです。ディーラーにて「送信周波数範囲拡張」と「機能を日本仕様と同じ(430MHzレピータ運用設定・鉄道無線空線スケルチ使用可など)」改造済みで、VX-6R(B3)を改造した場合とほぼ同等です。

VX-6E・VX-6R(B3)共通のことですが、80MHz前後または500MHz以上で送信した時には保護回路が働くためか、リチウムイオン電池使用時では電源がOFFになり再びONにできない状態になる場合があります。この場合には一旦、外部電源端子から電源を供給しますとリチウムイオン電池でも使用できる正常な状態に復帰します。しかし復帰しなくても保証できませんので、70MHz～90MHzと500MHz～579MHzでは送信しないほうがよろしいかと思います。

取扱説明書は英文です。国内向け製品VX-6の日本語取扱説明書がメーカーのWebサイトからダウンロード可能で参考になるかと思います。

保証書は日本国内では効力がありません。また、修理のための国外返送は輸送費や手間がかかりますので出品者は仲介しません。メーカー保証が無いものとお考えください。

出品者が同社製逆輸入製品のVX-7Rを電源トラブル(過電圧)で故障させた時はメーカーの東京サービスセンターで有償修理できましたが、今後も逆輸入製品の修理受付が継続されるかは定かではございません。

出品者で動作確認を行っておりますが、今後の動作保証をするものではございません。出品者は返品・交換・修理・保守には応じかねますのでご了承ください。以上をご理解のうえで入札をお願いいたします。


落札後について
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