【逸品】SEIKO Alpinist Ref.SCVF009 4S15-6000 GREEN 幻の名機 稼働品 4Sメカニカル搭載 （復刻版キングセイコー等に使用される25石ハイビート）高級ムーブメントセイコーアルピニスト 緑/ゴールド/赤 Alpinist文字 グリーン/アーモンドグリーン 純正レザーベルト 純正尾錠

商品名 アルピニスト ブランド SEIKO/セイコー
型番/シリアル 4S15-6000/522590
素材/カラー
時計：ステンレス/グリーン
バンド：レザー/ブラウン
付属品 本体のみ
サイズ（約） 腕周り：20～23cm
精度 : 稼働品
問題なく使用してましたが4S本来の精度があるかは不明です
その他 : リューズ動作正常、簡易方位動作正常
ケース径（リュウズ含む）：縦3.5cm×横 4cm
商品状態 外観 : 多少の線傷、ガラスに角度によって見える程度の軽微なキズが数ヶ所あります。ケース、ガラス、文字盤の状態はアンティークであること考慮すれば良好だと思います。
レザーバンドには明確な使用感があり、剥がれている部分があります。ただし尾錠にSEIKOの刻印ある希少な純正です。
付属品 : 本体およびレザーバンドのみです

【商品説明1】
セイコー トレッキングモデル ペットネーム「アルピニスト」当時の販売数が少ない為、希少性の高いモデルです。特にアルピニスト緑文字盤は極めて希少。
1960年代初頭に、防水夜光付きアウトドア時計として「セイコーアルピニスト」が登場します。そして永い期間を経て1995年にセイコーが機械式アルピニストを復活させました。
そしてこの復活一号機は、2000年にキングセイコーの復刻版でも採用された高精度 高級ムーブメント≪4S15≫を搭載したモデルなのです。≪4S15≫ムーブメントは、高級時計クレドールやローレル、キングセイコー等にも搭載されました。高級ムーブメント4S15を搭載した機械式時計。メーカーとしては製造コスト的に合わなかったため流通量が少なく、特にアルピニスト緑文字盤は極めて希少。
あまりに製造コスト掛かる為、≪4S15≫ムーブメントを搭載したの復活一号機のみとなったようです。「アルピニスト」は現在も生産中ですが、歴代アルピニストの中で最高のムーブメントを搭載しているのが、一号機のみです。
機能としては、日付の表示と簡易方位計になります。4時位置のリューズを回すとインナーベゼルが回り、簡易方位計測が可能です。文字盤には1960年代の初代モデルと同じ ”アルピニスト” のロゴが赤字でプリントされています。
裏蓋にも初代から受け継がれた ”三連山マーク” が刻印されています。 非常に貴重な、ムーブメントを搭載した ”一号機アルピニスト”
このモデルの後継機として2020年現在すでに2機種の復刻版が発売されていますが、後継機が6R系のムーブメントを搭載しています。

製品特徴
；ステンレススチールケース
・ネジロック式竜頭
・スクリューバック
・レンズ付ハードレックスガラス
・耐磁・日常生活強化防水（20気圧防水）
・簡易方位計測機能付き
・ルミネブライト夜光
・Diashock耐震装置
・25石(28800振動/時間)キャリバー4S15自動巻（手巻付き）
・メーカー公称精度(日差＋25秒から-15秒)・秒針停止機能付き
・最大巻上時約40時間持続

【商品説明2】
セイコー アルピニストはアウトドアレジャーから日常使いまで、幅広いシーンで活躍するスポーツウォッチです。
今から約60年ほど前に生まれたコレクションであり、姿や形を変えながら時計愛好家たちに親しまれてきた歴史を持ちます。

アルピニストという名の由来は1961年〜1964年にかけて日本人登山者たちのために作られた「ローレル アルピニスト」というコレクションが元となっており、現在一般的に知られるアルピニストは2006年にリリースされたモデル以降の時計を差すことが多いです。(1995年モデルも人気)
2018年に一時生産終了となっていましたが、2020年にプロスペックスとして復活を遂げ、古き良きデザインと風格を兼ね備える魅力的な時計として人気を博しています。

セイコーの歴史に名を刻んだ緑のアルピニスト
長い歴史を持つことから何かと話題になることが多いアルピニストですが、1995年に発売された美しい緑のアルピニスト「SCVF009」は時計玄人なら誰もが知る名機です。
それまでのセイコーでは緑色の文字盤を配した時計はあまり売れていませんでしたが、茶色いベルトと、緑のダイヤルと、金のインデックスという3つの要素をうまく取り入れた SCVF009 はたちまち人気を博し、アルピニストの名を世に知らしめました。

セイコー アルピニストを語る上で避けて通れないのが過去作との比較です。
アルピニストのラインナップは大きく分けて1995年モデル、2006年モデル、2020年モデルの3つに分類されますが、それぞれ異なる特徴を持ち合わせます。

1995年モデルは坂井重雄氏によって手掛けられた作品です。愛車が「アーモンドグリーン」色だったことからインスピレーションを得て、緑のアルピニストをデザインしたと言われてます。
英国紳士のスポーツカーをイメージしていることから時針が太く丸みを帯びたデザインとなっており、クラシカルな雰囲気を持ちながらも遊び心のある個性的なモデルとして人気を博しました。
ムーブメントには「4S15」が採用され、3時位置には拡大レンズつきのデイト表示が備えられています。

【デザイナー対談引用】
葛谷：モデルの評判もすごく良かったのに、販売
期間は、短かったんですよね？ 坂井：そうなんです。で、その後、販売終了の後 に、ウオッチマニアの間でこのウオッチが高値で 取引されるようになった。大量生産することが難 しい4Sムーブメントを採用したウオッチで、販売
期間も短かったから希少価値が出たよう

ビンテージとしては良品と思いますが、あくまでも素人保管による品ですので、NCNRという事をご了承いただける方のみ、ご購入をお願いいたします。
神経質な方はお控え下さい。